IQVIA Solutions Italy ·
匿名化処理の不備で患者約3,370人の識別情報を第三者へ送信
漏洩確認
イタリアの個人情報保護当局は、医師のシステムから抽出した自由記述欄の識別情報が除去されず、IQVIAに取り込まれたうえでSIMGへ送信されたと認定しました。患者約3,370人が対象で、このうち3,080人は健康情報も含まれていました。
当局は9月23日の決定を10月2日に公表。発生期間は原文で伏せられているため不明とします。約100万人のデータ処理に関する匿名化・適法性の問題と、約3,370人の識別情報の誤った送信を区別します。3,080人は内数で合算しません。SIMGは会社の要請を受け識別情報を削除したと説明されています。700万ユーロの制裁は複数の違反に対するもので、この送信だけの制裁額ではありません。
出典
- COMUNICATO STAMPA - Dati sanitari: 7 milioni di euro di sanzione
- Provvedimento del 23 settembre 2026 [10302112]
公表・続報日:2026-10-02。確認状況と被害規模は参照した発表時点の情報です。